初詣就職成就活動日記 ビジネスの場で使われる敬語

初詣就職成就活動

初詣就職成就活動日記 ビジネスの場で使われる敬語


初詣就職成就活動日記 ビジネスの場で使われる敬語


 就職活動をするにあたり敬語は非常に重要です。
特に面接試験では正しい敬語が求めれれます。
ここでは就職活動を左右する敬語について説明します。
 敬語には「尊敬語」「丁寧語」「謙譲語」の3つの種類があります。
尊敬語とは、相手や相手の行動、状況、物などへの敬意を表すものです。
相手方を自分より高めて言い表します。
 丁寧語とは、「お」や「ご」などといった接頭語をつけて、相手への敬意を表す言葉です。
話し振り、話し方を丁寧にしています。
 謙譲語とは、自分がへりくだって相手を敬う表現方法で、これは日本独特のスタイルです。
相手方より自分を低くすることによって相手を敬う尊敬表現です。

 敬語は就職したビジネスの場で非常に大切で日常使われるにもかかわらず、
なぜ苦手と思う人が多いのでしょうか?
 それは、「尊敬語」「丁寧語」「謙譲語」がそれぞれ似たような働きをするために、
実際使う場でそれぞれが入り混じってちぐはぐな言葉遣いになりがちになること、
そして、不適切な使い方が相手に対して大変失礼にあたるにもかかわらず
行った本人はそれになかなか気がつかないことが原因ではないでしょうか。

以前、テレビで敬語についてインタビューしているコーナーを目にしました。
何人かの若い世代の人は、ゆっくり考えながら何とか正確に答えていましたが、
全然できていない人もいました。
そして、その様子を見ていた年配の女性は「今時の若い子は」と笑っていましたが、
いざその年配の女性に同じように敬語を使って答えてもらおうとしても、
不合格だったのです。
つまり、敬語を正確に使えるか使えないかは、
あまり年齢には関係がないということでしょう。

 例えば、「食べる」の尊敬語は「召し上がる」、謙譲語は「頂く」です。
相手に食事や飲み物を勧めるとき「どうぞ召し上がってください」と言えれば
合格です。
「どうぞ頂いてください」とは言いません。
でも、急に「敬語を使って言ってみてください」と言われても、スラスラ答えられるかどうか、
自信のない人が多いでしょう。

 また、敬語とは少し違いますが、最近よく耳にするのが「ら抜き言葉」や、
よくファミリーレストランの店員さんが言う「ご注文は以上でよろしかったでしょうか」とか
「千円からお預かりします」といった、丁寧なようだけれどもよく聞くとおかしな言葉遣いです。
これらは、就職した社会人の言葉使いとしては不適切でしょう。
「言葉は時代とともに変化する」と言われますが、そうだとしても、
聞き手が明らかにおかしいなと思う言葉遣いには気をつけなければなりません。

 就職に有利な秘書検定を目指している皆さんは当然敬語についても勉強されているでしょうから、
敬語に対する意識は非常に高いと思います。
でも頭でわかっていても、きちんとスラスラ言える自信はありますか?


「会社の顔」となる電話対応
「電話対応」について電話はお互いの顔が見えない分、声のトーンや言葉遣いに十分気をつけて、
就職後は相手に失礼のないようにしなければなりません。

たとえ電話のやりとりでも、相手にとっては電話に出た人が「会社の顔」となるのです。
失礼があったら就職した会社の印象を悪くしかねませんので、責任重大なのです。
会社にかかってくる電話は、取引先からだけとは限りません。社員の家族や知人、
たまたま広告などを見て問い合わせをした人、間違い電話、セールスや勧誘などなど。

社員の家族でしたら、相手は先ず名前を名乗るでしょうからあまり問題ないと思います。
知人も大抵は名乗ることが多いですが、プライベートな電話では
いきなり「○○さんいますか?」という場合がありますので、少々注意が必要です。

間違い電話がかかってきた場合でも、丁寧に応対します。
相手も間違えてしまって焦ったり困ったりしているでしょうから、
間違い電話を受けたとしても憮然とした態度は禁物です。

就職後の対応で気をつけるのはセールスや勧誘の電話です。
これらは、電話を取り次がせるために表面上は言葉丁寧な場合や、
プライベートな電話と思い込ませるような場合があります。

丁寧な言葉遣いで取次ぎを求められると、つい「この電話は大切な取引先からではないか」と思うでしょう。
こちらが相手の会社名を尋ねないと言わない(電話を受けた側にとっては少々失礼な印象を受ける)
場合も、「この電話を本人に取り次ぐべきかどうか」と迷ってしまいます。

たとえどんな相手からであっても、丁寧に対応しなければなりません。
その上で、自分の会社名を名乗らない相手なら「失礼ですが、どちらの○○様でしょうか?」
としっかり確認します。

勧誘の電話ではないか、と先入観をもつのはよくないことかもしれませんが、
就職した会社にもこのような電話がかかってくることを頭の隅に置いておくことも必要です。
どんな電話にも落ち着いて丁寧な対応を心がけ、すぐ取り次ぐべきではないと思う場合は
「伝言を承ります」とか「後ほどかけなおします」とワンクッション置き、
後で指名された人へ確認しましょう。

このような電話には注意が必要ですので、
就職後は日頃から上司や同僚たちと対応の仕方について打ち合わせておいたほうがよいでしょう。

正月の準備・ことはじめについて解説します。