みんなの就職活動 家族だんらんの場

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インテリア計画の中で居間と食事室・台所についてです。

 居間は家の中でも、特に家族がだんらんの場として一緒に過ごす時間が長い場所です。
そのため、日当たりの良い南側に配置します。
床面積や他の部屋との兼ね合いによって、居間と他の部屋との行き来には、
廊下を設けない場合があります。
その場合には、動線が居間を斜めに横切ることは避けます。
そうしないと、居間でのくつろぎを妨げてしまいます。

それから、家具類はなるべく少なくすることと、家具類の配置には気を配ることも大切です。
居間が広くても家具類や動線によって実際の居間としてのスペースを確保できなくては、
もったいないですね。

必要な居間の広さは家族数などによって異なり、一般的には和室で4.5〜8畳程度、
洋室では8〜12畳程度がよいとされています。
天井の高さは、建築基準法では2.1m以上となっていますが、2.4〜2.7mが好ましいでしょう。

食事室もまた、家族が快適に過ごせる空間でなければなりません。
食は生活の上で最も大切ですので、落ち着いて食事ができる部屋作りを心がけましょう。

その点からも、食堂は南向きにすることが望ましいでしょう。
広さは、和室では4.5〜6畳、洋室では6〜8畳程度が理想です。

しかし、食事の用意や片付けは意外と重労働で、かつこまめに動きますので、
ただ広いだけですと食事の準備などが効率よくできなくなる可能性があります。
そのため、広さを確保するだけではなく、配膳などに支障のない動線も
考慮しなければなりません。

台所についても同様です。
食器や調理器具を使いやすい位置に収納し、必要に応じてすぐ取り出せるようにします。
広さは3〜4畳程度が望ましいとされていますが、例えばお盆を持って歩いても
余裕のある通路は確保したいですね。

食事の時間となると、主婦は食事作りでガスコンロと流し台を行ったり来たり、
夫や子供は飲み物を取りに来る、ということがよくあります。
そのため、人と人がぶつからない程度の通路が確保できれば理想的です。

「台所は主婦が主役になれる場所」という意識が高まってきており、
おしゃれで機能的なシステムキッチンが人気です。
以前はガスコンロや流し台が壁に面したスタイルばかりでしたので、
調理は居間に背を向けた「孤独な作業」でした。
最近は対面式のキッチンも出て、食事作りの時も居間にいる家族の様子を見ながら
できるようになりました。

家族が楽しく快適に生活できるようするには、部屋作りというハード面からの
適切な環境作りが大切ですね。