みんなの就職活動 法律事務家に必要な素質

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みんなの就職活動 法律事務家に必要な素質


よりよき法律事務家は、正義公平の観念をもって法の趣旨を正確に理解し、その法を具体的に妥当性を見通しながら適用できる能力を持つ人です。

 法律事務家に必要な資質を列掌するとすれば、おおむね次のとおりです。

  1. 正義公平の価値観を有すること。
  2. 法の趣旨を正確に理解出来る能力のあること。
  3. 条文の操作七法の解釈、適用といった技術を身に付けていること。
  4. 事件の解決にあたって結果の妥当性を見通せる力があること。等々。
これらの能力なり技術を将来において体得できる可能性を持っているか否かが
司法試験では試されるのです。
したがって、単なる知識の量を問うものでは決してないのであります。

 司法試験法六条五項にも「知識を有するかどうかの判定に偏することなく、理解力、推理力、判断力等の判定に意を用いる」とあります。
確かに、必要最低限の知識は問われますが、大学入試や他の資格試験と異なり、ことさらに暗記力を発揮する必要は全くありません。
むしろそれよりも、法の趣旨を適切に理解しようとする姿勢や、より妥当な結論を導き出せる理論の展開力こそが求められているはずです。